JAPAN PACK2022 出展のご案内
2022年2月15日(火)~2月18日(金)
東京ビッグサイト 南展示棟1階 1・2ホール S1-D10
大森機械工業ブース内
石油由来のプラスチックから環境配慮型へ
「バイオマス」・「生分解」・「リサイクル」・「紙フィルム」
をご提案致します。
バイオマス
“バイオマス”とは、原料が植物などのバイオ由来の資源をから生まれた素材です。主なバイオ素材、一般的には、さとうきび、とうもろこし、ライス、大豆、タピオカなどの再生可能な植物を元に作られており(森林の間伐材や食品廃棄物等)の物を資源として活用します。 当社ブースでは、フィルム、シュリンクフィルム、トレイを提案致します。
生分解
“生分解”とは生物分解性とも言い、物質が微生物などの作用により、最終的に二酸化炭素と水に分解する素材です。生分解プラスチックには、植物由来と石化由来の物がございます。
当社ブースでは、植物由来の食器や、石化由来のフィルム等を提案致します。
リサイクル
“リサイクル”とは本来廃棄するものを再利用した素材となります。プラスチック素材で再利用されている代表にPETがあります。
当社ブースでは、リサイクルPET使用した深絞り用ガスパック容器を展示しております。また、一度役目を果たした資源を再び素材として蘇えらせた紙容器の提案を致します。
リサイクルの考え方には、モノマテリアルもあります。 包装業界での“モノマテリアル”とは包装フィルムや、トレイ等の素材を単一素材で作成する事を指します。 単一素材で作成する事で、不純物が少なくなり、素材を再利用する事が可能になります。
紙フィルム
従来プラスチックを使用していた物を、紙に置き換える事でプラスチックを使用せずに包装が可能となります。当社ブースでは、シール部分のみにヒートシール剤を塗工した紙フィルムを提案致します。
会場展示風景